胸水でお悩みの方へ/漢方薬で胸水の自然排出を促す

カウンセラー岡田
はじめまして。なかむら薬局の漢方相談員の岡田と申します。この度は、なかむら薬局の胸水の解説ページをご覧いただき誠にありがとうございます。

胸水は、がんや肝硬変などの進行に伴い発症する疾患です。胸水が溜まることで多臓器が強く圧迫され全身の機能が急激に低下していまいます。その為、胸水は早めの予防と対策が何よりも重要です。

弊社では全国の胸水でお悩みの方からのご相談をお受けしております。弊社にご相談いただく患者様は、以下のようなお悩みを抱えられています。

※これまでの患者様とのやり取りはこちらにまとめておりますのでよろしければご参照ください。

ご相談いただく胸水患者様の症状

  • 胸とお腹が同時に張って辛い。
  • 手足のむくみがひどい。
  • 呼吸困難・動悸・息切れ。
  • 声が出しづらい、声がかすれる
  • 咳がひどい。血痰がでる。
  • 胸や背中が痛む。
  • 食べ物が飲み込みにくい、喉を通らない。
  • 生命の危機を感じる不安に襲われる など…

胸水患者様は、上記のようなお悩みを抱えられた方は多いかと思います。

胸水の原因は様々ですが、基本的にがんや肝硬変、その他心臓や腎臓疾患などの悪化から胸水は溜まります。もちろん発症原因は人それぞれで、患者様によって対策法も異なってきます。

自分に合った対策や予防をしっかりと行うことで、『胸水の排出経路確保(排泄の安定など)』『胸水の再貯留予防』胸水のつらい症状をやわらげる(不快症状の緩和→息苦しさ、呼吸困難、胸痛、むくみ、など)』を行うことも可能です。

「胸水のつらい症状を早く和らげたい…」

胸水を減らしてがん治療を再開したい

「自分にとって効果的な対策がしたい!」

そんな方は是非、一度ご相談をお受けできればと思います。

胸水が溜まる原因は?

肺がん・乳がん・大腸がん・肝臓がん・癌性胸膜炎などの「がん」「肝硬変」「胸膜炎」「肺炎」「腎臓病(ネフローゼ症候群)」「心臓病」等の病気が進行すると胸水が溜まりだす事が多くなります。

また胸膜に炎症を起こしてしまう感染症や、過度なダイエット等による栄養失調状態の時に溜まる方もいます(血管を健康に保つための栄養が足りなくなるため)

胸水が溜まると・・・

患者様によっても症状の現れ方は異なりますが、下記のようにさまざまな症状が起こります。

①肺の圧迫による症状

胸水の貯留により肺などの臓器が強く圧迫されるため、呼吸困難、息切れなどの症状を伴います。また、肺の機能低下に伴い、心臓もダメージを受けるため(心肺機能の低下)動悸などの症状が起こる患者様もいらっしゃいます。

②炎症など血管のダメージによる症状

癌や胸膜炎に起因する炎症が原因で様々な不快症状が起こります。炎症が強くなれば、出血、血痰、胸痛、背中の痛みなどを伴います。炎症は症状だけではなく、胸水の貯留原因やがんの進行原因にも繋がるため特に注意が必要です。

③全身の水分代謝低下による症状

胸水患者様は、お薬の影響や、各臓器の機能低下に伴い体内の水分代謝が悪くなっています。その為、排尿障害、むくみ、吐き気などの症状を伴います。

病院で行う胸水の治療方法

一般的に病院で選択される治療法です。治療による患者の負担などを考慮し、最適な治療を組み合わせていきます。

利尿剤

胸水貯留の際、ラシックス、アルダクトン、ダイアート、サムスカなど利尿剤が処方されることがあります。利尿剤は体内の余分な水分を尿として排出していきます。

アルブミン製剤

アルブミンの減少で胸水が溜まっている際、アルブミン製剤の投与を行い、浸透圧を高めて胸水を減らしていきます。

胸膜癒着術

ピシバニールなどの薬剤を使用し、故意に炎症を起こさせて胸膜を癒着させる方法です。癒着されることで胸水が溜まる隙間を閉鎖する治療法です。

胸水穿刺

利尿剤やアルブミン製剤などで胸水が排出されない場合に行われる治療法です。胸部に針を刺して胸腔内に貯留した胸水を取り除く方法です。

漢方による胸水の対策法

カウンセラー岡田
胸水がパンパンに溜まっていると、どうしても水を減らすことばかりに気をとられがちですが・・・

漢方薬では胸水を排出させる対策と同時に、胸水が溜まる原因を考え、その原因に対しての対策も行っていきます。排出も大事ですが、胸水が溜まりにくい体に変えていくことも重要です。同時に行っていくことが、胸水の排出への早道と考えています。

※以下の対策法は胸水だけではなく腹水対策にも繋がってきます。

①体の水分の代謝を良くし、不要な水分を排出できるようにします。

体内の不要な水分は、血液の中に引き込まれ、血液に乗って腎臓に届けられ、尿として排出されます。胸水が溜まっている場合は、血液中の水分が血管から漏れ出てしまっている状態です。血液中に水分を引き込む力を増やし、同時に血液の流れを良くしていく対策を行います。

②体の炎症を抑えます。

体の中で炎症が起きていると、炎症を鎮めるために水を必要とします。がん、肝硬変、胸膜炎などは炎症を伴う疾患ですので、臓器の炎症を鎮めるために水を必要とし、胸膜内の水が相対的に多くなります。炎症そのものを抑えていく対策をすることで、胸腔内の水が増えにくくなります。また、炎症対策を行うことで、「痛み・かゆみ・出血・腫れ」などの不快症状の軽減にも繋がります。

③貧血(栄養状態)の改善をします。

病気や抗がん剤治療の影響で、貧血・栄養失調状態の方は大変多いのですが、この貧血・栄養失調は胸水を増やす1番の原因とも言えます。

血管内の水分保持や血液中に不要な水分引き込む働きをしているのは、血液中のたんぱく質の一種「ALB(アルブミン)」の働きです。貧血(栄養失調)、肝機能低下などでアルブミンが低くなると血管内に水を引き込む力が弱くなり、さらに浸透圧の関係で血液中の水分が胸膜内に移動しやすくなってしまいます。貧血(栄養失調)、肝機能を改善することで、余分な水分の排出、血管内の水分量を一定量に保ち、水分が漏れ出ていかないようにします。

※アルブミンは肝臓内で合成されます。その為、肝機能が低下するとアルブミンは減少します。

④各臓器の活性・向上、新陳代謝を向上させます。

各臓器が正常の機能をはたしていれば、自然と不要な物は体外に出ていくようになります。

食事をとる→栄養素を消化・吸収する→不要なものは排出するという臓器本来の働きが妨げられている状況を立て直し、新しい物を取り入れ、古い物・不要な物を出すという体本来の働きへと整えていきます。

その他、高熱が続いている方、冷えを強く感じている方、下痢の方、体力が低下している方、患者様ごとに異なる症状に合わせて漢方薬を組み合わせていきます。

効能・効果には個人差があり、確実な効果を保証するものではございません。
当薬局では、効果・病状などの経過を伺いながら漢方の変更等も柔軟に検討・対応させていただきます。

皆様の闘病を助ける力になるために

カウンセラー岡田
長年にわたり、たくさんの患者さんのお話を伺ってきました。辛さ、苦しさ、絶望的な気持ち・・・お話を伺う度に患者さんそれぞれの切実な思いを感じています。
胸水の苦しみやその辛さは患者様にしかわからない大変お辛い症状です。今までに数多くの胸水患者様のご相談を受けさせていただきましたが、皆様「胸水だけでも減らすことができれば」とおっしゃいます。確かに胸水だけでも減らすことができれば、病院での治療範囲も広がってくると思います。
さらにがん対策に力を入れることができたり、採血の結果に変化が出てきたり、お食事が美味しくいただけたり、呼吸が楽になったり、不安が和らいだり、睡眠の質が良くなるなどプラスの反応が見えてくる患者様が多く見受けられます。
全国の胸水でお悩みの患者様、そのご家族様の問題を解決できるようなかむら漢方薬局では、
  • 少しでも患者様の苦痛を和らげてあげたい
  • 皆様の笑顔が見たい
  • 食事を美味しく頂けるようになってほしい
  • そして何よりも、病気に負けないでほしい。

そんな思いで最善のアドバイスと漢方薬の紹介させていただいております。

どうぞ何でもお辛い事、不安に思われている事をお話しください。力になりたい、楽にしてあげたい、その思い一心でお話を伺っています。人生を自分らしく楽しむためには、少しでも早い対策をするに越したことはありません。

カウンセラー岡田
一番新しい採血結果を準備していただき、ぜひ、担当岡田に今のご状態をお話しください。

ご相談方法

少しでも多くの患者さまのお役に立ちたい。このような思いから、弊社では全国からのご相談をお待ちしております。ご来店が難しい方は、お電話にてご相談をお伺いし、ご希望があればご自宅まで漢方をお届けすることも可能です。

ご来店・お電話でのご相談の場合、1回のご相談時間は約30分~1時間程度となります。じっくりお話を伺うため、ご相談は予約優先制です。スムーズなご相談を希望される場合は、以下の方法で相談可能時間をお問い合わせください。

お電話でのご相談

①弊社の受付電話番号(0949-28-7688)までご連絡ください。スタッフがご希望日時・時間帯をお伺いいたします。

弊社の受付電話番号(0120-928-947)までご連絡ください。スタッフがご希望日時・時間帯をお伺いいたします。

その後は、予約時間に担当のスタッフより直接ご連絡をさせていただきます。

お薬手帳をお持ちの場合は、お手元にご準備ください。

メールでのご相談

下記のお問い合わせフォームより、記入欄に従って簡単に現在の状況・病名などをお知らせください。

スタッフが内容を確認し、補足の質問などを記載したメールを返信致します。その後、ご体調を全て伺えましたら漢方の説明を記載した提案メールを送信致します。

なるべく早めの返信を心がけておりますが、相談の繁忙状況や定休日等により返信にお時間をいただくこともございますので予めご了承ください。

LINEでのご相談

LINEをご利用の方は、『なかむら薬局漢方サロン相談室』のアカウントからもご相談を受け付けております。

下記ボタンよりLINEでの友だち追加をしていただき、トークルームにて
①お名前 ②年齢 ③お悩みの病名、症状 をお知らせください。

友だち追加
メッセージをいただきましたら、一度自動応答での対応となります。その後、営業時間内にスタッフより返信をさせていただきます。

※ご相談の内容によって、お電話相談やメール相談への移行をお願いする場合がございますので予めご了承くださいませ。

その他、何かご不明なことがありましたらどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。なかむら薬局漢方サロンスタッフ一同、誠心誠意ご対応させていただきます。

お問合せに関する確認事項

※恐れ入りますが、お電話・メール・LINEでのスタッフ対応は下記の【営業時間】内のみ可能となっております。
※漢方相談は【ご相談可能時間】の範囲で承っております。
※メール・LINEでの受付は年中無休ですが、頂いたメールは営業時間内でのみ拝見させていただいておりますので定休日前後は返信までお時間を頂戴する場合がございます。なお、メールをお送りいただいてから7営業日が経過しても弊社よりメールが1通も届かない場合は、お手数ですが受付番号(0120-928-947)までお電話いただきますようお願い申し上げます。
【なかむら薬局漢方サロン営業時間】
・火曜日~金曜日  9:30~18:00
・土曜日 9:30~17:00
【ご相談可能時間】
・火曜日~金曜日 10:00~17:00
・土曜日 10:00~16:00
◆ 日曜日/月曜日/祝日は定休日となります。

会社概要

会社名 なかむら薬局(有限会社中村薬局)
本店所在地 福岡県直方市津田町11-3
電話番号 0949-28-7688
設立 昭和33年12月2日
本店営業時間

<なかむら薬局調剤部門>
月・火・水・木・金 9001800
土 9001300

<漢方サロン>
火・水・木・金 9301800
土 9301700

本店定休日

<なかむら薬局調剤部門>
日曜日・祝日

<漢方サロン>
日曜日・月曜日・祝日

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