カウンセラー岡
はじめまして。なかむら薬局漢方サロン 漢方相談員の岡と申します。この度は、なかむら薬局漢方サロン 後鼻漏の解説ページをご覧いただき誠にありがとうございます。

当サロンでは、後鼻漏の不快感でお悩みの方からのご相談をお受けしております。これまでの治療で望む効果が得られなかった方、長引く症状にお困りの方、さまざまなお悩みにお応えいたします。

※これまでの患者様とのやり取りはこちらにまとめておりますのでよろしければご参照ください。

どうして後鼻漏は治りにくいのか?

ドロドロ、ネバネバとした鼻水が喉のほうに垂れてくる後鼻漏(こうびろう)

四六時中タンが絡まったような不快感が続くこの症状。なかなかスッキリと治らず、良くなったり悪くなったりを繰り返し、気づけば年単位の長期間にわたって症状が続いている方も多いです。

後鼻漏の症状の例

  • 鼻の奥に鼻水が溜まり、うまく出せない
  • 喉にドロドロしたものが落ちてきて、飲み込むのも気持ち悪い
  • 声のかすれや口臭が強くなり、言葉を話すことがおっくうになる
  • 咳ばらいがクセになり、痛みや刺激を感じるようになる
  • 不快感や息苦しさが一晩中続き、夜も眠れない

カウンセラー岡
こちらのページをご覧いただいている方は、上に記載したような後鼻漏の不快感が長く続き、悩んでいる方がほとんどではないでしょうか?

なぜ、後鼻漏は治りにくいのでしょう?

それは、後鼻漏とは決して鼻や喉だけの問題ではないからなのです。

胃腸の働き・水分の代謝・老廃物を排出する力など、体全体のバランスが崩れた時にこの不快感が発生することが多いため、

後鼻漏の症状に囚われすぎてしまうと、なかなか不快感のループから抜け出せなくなってしまいます。

後鼻漏の不快感改善のためには、体全体の状態を捉えることが大切なのです。

後鼻漏とは何なのか?対策を立てるときに確認すべきこと

カウンセラー岡
まず、「後鼻漏」という状態が“病気ではない”ということはご存知ですか?

人は、1日に46L以上という大量の鼻水を分泌しています。(鼻や喉の粘膜の潤いを保ち、空気中の細菌やウイルスに対するフィルター機能を維持するため)そのほとんどは鼻からではなく、喉に流れ落ちていき、無意識のうちに飲み込んでいます。

まり、鼻水が喉に流れること自体は正常な体の働きなのです。

「適切な量」の「さらさらとした鼻水」を「自然に飲み込む」ことができていれば、不快感は生まれません。

蓄膿症(副鼻腔炎)・アレルギー性鼻炎により、鼻水の量が増える・鼻水がドロドロした粘度の高いものになることは十分考えられるため、鼻の疾患がある方はまずはそこから治していくことは必須です。

ですが、それ以外にも下記のようにさまざまな理由から後鼻漏は発生します。

後鼻漏の原因となる事項一覧

逆流性食道炎・・・逆流した胃酸によって喉の粘膜が傷み、鼻水が絡みやすくなる

慢性上咽頭炎・・・鼻の奥にある粘膜が慢性的な炎症を起こし、粘液を分泌する ※リンク参照

水分不足・・・粘膜に保たれている水分が足りず、鼻水の滑りが悪くなって絡む

血流不足・・・血液中にいる免疫細胞や栄養が運ばれにくく、粘膜の免疫力が弱くなる

疲労、ストレス・・・自律神経のうち、交感神経が優位になって筋肉が緊張し、肺や喉の筋肉が固くなることで粘液が送られにくく絡みやすくなる

鼻や喉だけでなく、全身の状態を把握する

とにかく喉に絡まる鼻水を取り除きたい!という思いも痛いほど理解できますが、鼻うがいや吸引で一時的に取り除いたとしても、正常な体の働きである以上、鼻水はつぎつぎに流れ込んできます。

大切なのは鼻水を取り除くことではなく、全身を見て、いかにして鼻水が必要以上に分泌されない・絡むことのない体にしていくかということです。

検査をして異常がないと言われた方も、

自分がどのような症状を不快に思っているのか?その症状がどこから来ているのか?ほかにどんな症状があるか?

これらをなるべく細かく確認し、把握することが糸口になっていきます。

漢方薬のメリットとは

後鼻漏の不快感改善の方法について調べると、さまざまな方法が出てくると思います。

まずは抗生物質や抗アレルギー剤の投薬・レーザーや手術などの一般的な鼻炎治療に加え、薬剤や生理食塩水を専用の機械で霧状にしたものを吸い込み、粘膜の炎症抑制や乾燥ケアを行う「吸入(ネブライザー)治療」、ナタマメ茶や酵素などの一部健康食品も効果があると言われてます。

その中でも漢方薬のメリットは、「体全体の健康向上」という点にあると私は考えています。

体の環境を整え、効率よく健康な状態への復帰を促す

漢方薬で得られる作用の一例

  • 免疫機能を整えてアレルギー物質/細菌/ウイルスへの耐性を高める
  • 血流を向上して代謝を上げる
  • 水分の代謝力を補い、粘膜の潤いを保つ
  • 胃腸など臓器の働きを整えて消化を促す
  • 体にとって要らない物(膿など)を解毒、排出を促す

    こうしたさまざまな薬効を持つ漢方薬を組み合わせることにより、複雑に重なり合った後鼻漏の原因に対して幅広く働きかけ、効率よく体がもとに戻ろうとする力を助けます。

    免疫機能が整えば、鼻水が増える・粘る原因である蓄膿症やアレルギー性鼻炎への対策になり、

    血流が上がり、水分を保つ力が高まれば粘膜が健康な状態に復帰する速度が上がります。

    胃腸などの体内臓器の動きが活性化して不要なものの排出がスムーズになれば、疲労物質・ストレス物質が溜まりにくくなります。

    ひとつひとつの療法では効果が出づらかったという方にも、体全体の向上が見られれば、体が変わっていく可能性は高くなるのです。

    効能・効果には個人差があり、確実な効果を保証するものではございません。
    当薬局では、効果・病状などの経過を伺いながら漢方の変更等も柔軟に検討・対応させていただきます。

    後鼻漏でお悩みの方にどうしても伝えたいこと

    カウンセラー岡
    これまで、毎月約100件以上にもわたり後鼻漏のご相談をお受けしてまいりました。

    症状の程度などは千差万別ですが、ほとんどの方に共通していたのは「この不快感を理解してもらえない」「一生治らないのではないか」といった強い不安や焦り、落ち込みの感情を抱えられていたことです。

    後鼻漏は、すぐに命にかかわる病気というわけではありません。そのために、処置や対策が後回しになってしまいがちです。ですが、起きてる間ずっと、時には寝ている間にも、日常生活全てを侵す不快感というのは確実に体と人生を蝕んでいきます。

    ある時ご相談を受けた方は、趣味で参加している合唱サークルの活動が何より楽しみだったとおっしゃっていました。ですが後鼻漏の不快感が長期に続くことで、歌うことはおろか外出もおしゃべりも全てがおっくうになり、いつしかそのサークルも抜けてしまい、ただ後鼻漏を治すためだけに過ごしているとお電話口で落ち込んだご様子でした。

    これこそが、後鼻漏を治りにくくしている要因の一つであると私は考えています。

    不快感が長く続けば続くほど、他に気を回す・楽しむ余裕がなくなっていく。後鼻漏のことだけを考え、悩み、注意を払うあまり、不快感に対してどんどん過敏になっていく。

    カウンセラー岡
    自分一人で悩めば悩むほど、改善から遠ざかってしまう結果にもなりかねません。

    そのため、後鼻漏でお悩みの方には一人で悩んでいるよりも、できるだけ早めのご相談をいただければ、と常に考えています。

    療法が行き詰まっているという方にも、専門の知識と漢方の知恵、多くの相談経験からアドバイスできることがきっとあるかと思います。ぜひ、担当の岡までお気軽にご相談いただけますと幸いです。

    ご相談方法

    少しでも多くの患者さまのお役に立ちたい。このような思いから、弊社では全国からのご相談をお待ちしております。ご来店が難しい方は、お電話にてご相談をお伺いし、ご希望があればご自宅まで漢方をお届けすることも可能です。

    ご来店・お電話でのご相談の場合、1回のご相談時間は約30分~1時間程度となります。じっくりお話を伺うため、ご相談は予約優先制です。スムーズなご相談を希望される場合は、以下の方法で相談可能時間をお問い合わせください。

    お電話でのご相談

    ①弊社の受付電話番号(0949-28-7688)までご連絡ください。スタッフがご希望日時・時間帯をお伺いいたします。

    弊社の受付電話番号(0120-928-947)までご連絡ください。スタッフがご希望日時・時間帯をお伺いいたします。

    その後は、予約時間に担当のスタッフより直接ご連絡をさせていただきます。

    お薬手帳をお持ちの場合は、お手元にご準備ください。

     

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