天気が悪いと体調も悪い…気象病の対策と慢性化の予防

天気が悪いと体調も悪い…気象病の対策と慢性化の予防

カウンセラー岡
なかむら薬局漢方サロン 漢方相談員の岡と申します。「天気が悪いと体の調子を崩す」気象病とされる症状についての豊富な相談経験を元に、なかなか改善しない症状に悩む皆様のお役に立てればと思います。

当相談室では、気象病のお悩みについて漢方相談を承っております。

ご相談いただく患者様の症状は様々で、多くの場合で症状を繰り返し、一般的に処方されるお薬では根本的解決に至っていない方が殆どです。

天候の悪化によって起こる症状としては、

頭痛・肩こり・関節痛・リウマチの痛み増強といった痛みを伴う身体症状から、

うつ病・パニック障害・不安神経症などの精神的な症状、

むくみ・咳・不眠・喉の閉塞感めまい・血圧の上昇・胃腸症状という不快症状まで多岐に渡ります。

こうした症状は検査上では特に異常を示さないことが多く、一般的には鎮痛剤や抗うつ薬で症状を抑える対症療法が選択されます。

『検査の結果は異常なし』と言われ、薬だけでは解決に至らず、どうすればいいかわからない…という方も多くいらっしゃいます。

 

そんな方にこそ、ぜひ私どもにご相談を頂ければと思います。

現時点で判明している気象病の発生要因を把握し、その方の体質によって強くなりやすい症状の発生をできるだけ抑制することで、グッと天候の変化と付き合いやすくなり、ひいては体調を崩しにくくなることも期待できます。

また、これには個人個人の状況に合わせた総合的な体質判断が必要です。

こちらでご提案をさせていただく際はしっかりとお話を伺い、今の状態に最適な漢方をお伝え致しますので、どうぞお気軽に相談室をご利用くださいませ。

 

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様々な気象病と発生の仕組み

気象病とは、気象や天候、温度や湿度などの変化によって症状が出現・または強くなる心身の不調の総称です。

一度慢性化すると良い時と悪い時を繰り返したり、四六時中続く症状が更に強くなったりとQOL(生活の質)を大きく下げてしまいます。

自律神経の乱れによるもの…と漠然とわかっていても、具体的にはどのように整えていけばよいのか分からないという方が殆どかと思います。

 

この症状の発生には『内耳』が関わっているとされています。

平衡感覚を保つ働きのある内耳が気圧の変化によってその働きが障害され、視覚から得ている平衡感覚と、耳で受け取るセンサーが誤った情報を脳に伝えることで身体機能を調整する自律神経が混乱し、痛みやめまいなどの症状へ発展していきます。

実際にラットを使った実験では、低気圧の環境における神経痛の増強が確認されており、また内耳を破壊して同じ実験を行ったラットは気圧による症状の変化が少なくなったとの研究結果もあります。

痛みの症状

低気圧の中では心拍数が増え、血圧が上昇傾向になります。

また内耳に溜まっているリンパ液に外リンパとの圧力の差が生まれ、それが脳へ刺激として伝わり、痛みに過敏な状態が作られることで痛みが増強すると考えられています。

また天候が悪い場合は太陽光が届かず気温は下がりますので、その寒冷刺激(気温差)も要因となります。

痛みの気象病の例

頭痛/関節痛/昔の骨折あと/むちうち/歯痛/腹痛/リウマチ/片頭痛 等

精神の症状

気圧が低くなると体を締め付けていた圧力が外れ、血液の流れが安定しなくなるために心拍数が高まる(交感神経の活性化)とされています。

すると不安感・焦燥感などが引き起こされやすくなり、また適応していく中での揺り戻しによって無気力感や集中力の低下も起こりやすいです。

また太陽光が届かないことで幸せホルモンとされるセロトニンの分泌も抑制され、明るい気分を保ちにくくなることも要因です。

精神の気象病の例
うつ/不安神経症/パニック障害/機能性ディスペプシア(胃炎)/過敏性腸症候群/イライラ感/不安感/無気力 等

免疫系、身体機能低下の症状

免疫系の働きは、交感神経・副交感神経どちらかにバランスが振れている時に乱れやすくなります。

免疫細胞で言うと、交感神経が優位な時は好中球・好塩基球などの顆粒球が増え、副交感神経が優位な時はリンパ球が増えます。

これはどちらも過剰に働くとアレルギー反応を引き起こします。

湿度が高すぎると雑菌も増えやすくなり、寒冷刺激も免疫調整が行われにくくなる要因です。

また免疫系に負担がかかると体内の循環にも影響を及ぼし、気分の悪さやめまいなどに繋がります。

免疫系、身体機能低下の気象病の例
ぜんそく/喉の痛み/咳/めまい/鼻水/アトピー性湿疹/ニキビ 等

気象病の耐性向上における対策

天候というのは、もちろん人間の力で変えることはできません。

対策のしようがない!と思いがちですが、気象病の症状がある人気にならない人はどう違うのか?について考えてみると対策すべき所は見えてきます。

症状が気にならない方は、うまく天候に順応できるよう体内の働きが安定しています。

その状態と同じになるように、「内耳から受ける刺激・また刺激を増強しやすい体の環境」を整えていくことが気象病克服への第一歩となります。

  • もともと体に冷えがあると寒冷刺激が体に負担となる。
  • もともとむくみやすいと血流が低下しやすく、めまいに繋がる。
  • 血圧が低いと気圧によって循環が保てず、倦怠感などが起こりやすくなる。

など、体調が不安定になる要因を見つけて、埋めていくという作業が基本的な体質改善の方法です。

 

気象病に関しては耳の圧力の差にできるだけ瞬時に対応できるよう、巡りよく体力の充実した体を作る」ことが第一目的となります。

内耳のリンパの流れや血流などを体内で自然にコントロールするには、常にエネルギーを充実させて余裕を持っておくことが大事です。

基本的な身体情報を含めた総合的な見地から、疲労やストレスのケア・臓器の活性化を図っていきます。

もちろん、気象病の対策ポイントは上記だけではなく、患者さまそれぞれにおいて最善の方法は違います。しっかりと自分に合った対策を行うことで今とは違う変化が見えてくることもございます。最善の対策を行っていくために、まずはお話を聞かせてください。

※効能・効果には個人差があり、確実な効果を保証するものではございません。
※当薬局では、効果・病状などの経過を伺いながら漢方の変更等も柔軟に検討・対応させていただきます。

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漢方を服用された患者さまのお声

※効能効果には個人差があり、下記については確実な効果を保証するものではございません。

頭痛・吐き気・めまい(雨天時・季節の変わり目) 東京都 T様 52歳 女性

昔から天気が悪くなるとてきめんに頭が痛くなり、寝込みがちでした、ひどい時はトイレにこもって嘔吐しっぱなしの時もありました。
メニエール病の治療を受けながら少しはましになったものの、季節の変わり目や雨が降る時はやはり体調が崩れ…これ以上の治療法はないとも言われて半ばあきらめの気持ちでしたが、慢性の頭痛に効くという漢方薬を出していただいた時に鎮痛剤よりもよく効いてとてもびっくりしました。
体内に水が溜まると症状が出るという事で、徐々に水の循環を整えるように飲んでいくと吐き気とめまいがほとんど出なくなり二度目のびっくり。
一生付き合っていく症状かと思っていましたので、今はとても快適で嬉しいです!

頭痛・肩こり・パニック障害(雨天時) 大阪府 B様 32歳 男性

雨が降る前は必ず頭痛がして、その後にパニック発作がでます。発汗・動悸に加えて何とも言えない嫌な焦り感というか、情緒不安定になってしまいます。
少しでも精神を安定させたいと思って漢方を依頼しました。最初は、自律神経に効くものの他に胃腸を強くするもの等を出され、正直に申し上げて疑問に思いましたが、今となってはそれが正しかったのだと思います。
いつもお腹が空かない体質だと思っていたのですが、食欲が出て量を食べられるようになると徐々に体力が付いてきた感じで、鎮痛剤が目に見えて早く効くようになり、頭痛自体も徐々に薄れて行きました。
気持ちにも余裕が出てきた感じで、情緒不安もじわじわと解消。今はほとんど天候に左右されずに過ごしています。

漢方対策についてよくある質問

Q:漢方と病院薬との併用はできますか?

A:基本的に併用は可能です。しかし、お薬の中には併用できないものもございますので、現在、服用中のお薬はすべてご確認させていただき、併用できるもののみご提案させていただきます。ご安心くださいませ。

Q:日常生活で気を付けること・効果的な悪化予防法は?

A:とにかく疲労やストレスについてこまめに発散を心がけることです。好きなことをしたり、軽い運動を行うことで効率的に血流を安定させたり、筋肉を動かしますので疲労の回復に繋がります。また、何かに没頭することは自律神経の安定をもたらします。

また冷えも気象病を悪化させるため、体温の調整のためにしっかりと入浴時間をとるのも良いでしょう。

Q:どのような薬をどれくらいの量飲みますか?

A:当相談室が提案する漢方対策では、患者さまの状態に合わせ、粉末・顆粒・錠剤・液剤・丸薬などさまざまな形を持つ漢方を組み合わせてご提案します。患者さまの飲みやすい形でご提案もできます。基本的にこれらの漢方を状態に合わせて2~3種類、1日2~3回の服用を継続して経過を見ていきます。

Q:どれくらいの期間、服用すれば改善しますか?

A:症状に悩んでいた期間や体内の状態、患部の状態によって改善期間が違ってくるため、一概に言い切ることはできませんが、目安として1~3か月の間に何らかの変化を感じるという患者さまが多いです。当相談室の場合、「変化がないのにずっと飲む」ということは避けるべきと考えており、変化がなければ漢方の変更などの再検討も致します。

ご相談方法

少しでも多くの患者さまのお役に立ちたい。このような思いから、弊社では全国からのご相談をお待ちしております。ご来店が難しい方は、お電話にてご相談をお伺いし、ご希望があればご自宅まで漢方をお届けすることも可能です。

ご来店・お電話でのご相談の場合、1回のご相談時間は約30分~1時間程度となります。じっくりお話を伺うため、ご相談は予約優先制です。スムーズなご相談を希望される場合は、以下の方法で相談可能時間をお問い合わせください。

いずれの相談方法でも、漢方のご提案までは無料ですが、当薬局での漢方服用を前提としない場合(他社様で飲まれている漢方や病院の処方薬についての問い合わせ等)に関しては服用事故防止などの観点からご相談の対象外となりますので何卒ご了承くださいませ。

お電話でのご相談

①弊社の受付電話番号(0949-28-7688)までご連絡ください。スタッフがご希望日時・時間帯をお伺いいたします。

弊社の受付電話番号(0120-928-947)までご連絡ください。スタッフがご希望日時・時間帯をお伺いいたします。

その後は、予約時間に担当のスタッフより直接ご連絡をさせていただきます。

お薬手帳をお持ちの場合は、お手元にご準備ください。

 

メールでのご相談

下記のお問い合わせフォームより、記入欄に従って簡単に現在の状況・病名などをお知らせください。

受付完了メール到着後、改めて担当より詳しく状況を記載する質問フォームを返信させていただきますのでご回答をお願い致します。なるべく早め~最大4営業日以内の返信を心がけておりますが、相談の予約状況や定休日によって返信が遅れてしまうこともございますので予めご了承くださいませ

【ご相談可能時間:漢方のご説明のみ】

・火曜日~金曜日 9:30~17:30
・土曜日 9:30~16:30

LINEでのご相談

LINEをご利用の方は、『なかむら薬局漢方サロン相談室』のアカウントからもご相談を受け付けております。

下記ボタンよりLINEでの友だち追加をしていただき、トークルームにて
①お名前 ②年齢 ③お悩みの病名、症状 をお知らせください。

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その他、何かご不明なことがありましたらどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。なかむら薬局漢方サロンスタッフ一同、誠心誠意ご対応させていただきます。

お問合せに関する確認事項

※恐れ入りますが、お電話・メール・LINEでのスタッフ対応は下記の【営業時間】内のみ可能となっております。
※漢方相談は【ご相談可能時間】の範囲で承っております。
※メール・LINEでの受付は年中無休ですが、頂いたメールは営業時間内でのみ拝見させていただいておりますので定休日前後は返信までお時間を頂戴する場合がございます。なお、メールをお送りいただいてから7営業日が経過しても弊社よりメールが1通も届かない場合は、お手数ですが受付番号(0120-928-947)までお電話いただきますようお願い申し上げます。
【なかむら薬局漢方サロン営業時間】
・火曜日~金曜日  9:30~18:00
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【ご相談可能時間】
・火曜日~金曜日 10:00~17:00
・土曜日 10:00~16:00
◆ 日曜日/月曜日/祝日は定休日となります。

会社概要

 

会社名 なかむら薬局(有限会社中村薬局)
本店所在地 福岡県直方市津田町11-3
電話番号 0949-28-7688(ご相談予約・問合せは相談室フリーダイヤルまで:0120-928-947)
設立 昭和33年12月2日
本店営業時間

<なかむら薬局調剤部門>
月・火・水・木・金 9001800
土 9001300

<漢方サロン>
火・水・木・金 9301800
土 9301700

本店定休日

<なかむら薬局調剤部門>
日曜日・祝日

<漢方サロン>
日曜日・月曜日・祝日

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