夫婦で赤ちゃんを迎えやすい体づくり 不妊・不育症の漢方対策

夫婦で赤ちゃんを迎えやすい体づくり 不妊・不育症の漢方対策

カウンセラー水尻
なかむら薬局漢方サロン店長の水尻と申します。子宝相談でご相談実績1200件。豊富な経験をもとに、皆様のお役に立てればと思います。

当サロンでは、子宝を授かる・元気な赤ちゃんを育むためのご相談を承っています。

日本では、現在不妊の検査や治療を受けている夫婦は5.5組に1組と言われ、子どもを授かるまでに時間が掛かるご夫婦が増えています。

  • タイミングを合わせているのになかなか妊娠しない
  • 仕事が忙しく不妊治療に本腰を入れる余裕がない
  • 両親など周囲からのプレッシャーがつらい
  • 妊娠をめぐってパートナーと喧嘩が多くなった
  • 欲しい子どもの人数と年齢などを考えて焦っている
  • 妊娠できても、元気に赤ちゃんが生まれてくれるか不安

上記のように、「子どもが欲しい」という望みは一緒でも、ご夫婦それぞれにさまざまなお悩みがあります。

妊娠を望んでいても妊娠しない「不妊症」のほか、妊娠してもお腹の中で赤ちゃんが上手く育たない「不育症」など、はっきりと医療的判断や治療方法が確立していないケースも多く、どうすればいいか分からない…というご相談も承ります。

そんな中で、漢方薬は古くから子宝を授かるために使われてきました。卵管閉塞、無排卵症、多嚢胞性卵巣症候群、乏精子症のような病名がつく前から子宝のための漢方は生まれ、その多くは自分自身の体と心を整えていくためのものです。

ご夫婦それぞれに現在の体の状態をしっかりと把握し、赤ちゃんを育むための心身の環境が整っているか?を見ながら対策を立てていくことで、妊娠しやすい体づくりを行うことができます。

当サロンでご提案の際は一人一人親身にお話を伺い、赤ちゃんとの良い出会いを目指して力を尽くして参ります。どうぞお気軽にご利用くださいませ。

なぜ妊娠しにくいのか

「不妊症」とは、妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず、一定期間(およそ一般的に1年間)妊娠しないものをいいます。

なぜ妊娠に至らないのかに関しては、下記に紹介するようにさまざまな要因があり、検査をしても明確な要因が見つからないこともあります。最初にしっかりと夫婦ともどもに自らの体の状態を把握して、妊娠に臨むことが肝要です。体内がどのような状態にあるかによって、漢方の組み合わせが変わってくることもあります。

卵子の形成の要因

卵子と精子が結びつき受精卵となり、着床するためには、当然ながら卵巣で卵子が生まれる⇒卵管を通って子宮内に降りてくるというステップを踏む必要があります。

しかし、中には高プロラクチン血症多嚢胞性卵巣症候群といったホルモン異常によって、上手く卵子が育たない・排卵が起きないことがあります。

基礎体温を測ってみて、1か月の体温の推移が二相性(低温期と高温期に分かれている)を示さず、不安定な場合は卵子が育ちにくくなっている可能性があります。超音波検査で卵巣内を調べたり、血液検査でホルモン数値を調べることでより詳しく判明します。

卵管の要因

卵管狭窄(卵管の経路が狭くなること)や卵管閉塞(卵管の経路が塞がれること)があると、卵子が子宮内に降りてこなかったり、子宮の外で受精してしまう異所性妊娠の原因になることがあります。

卵管狭窄や閉塞の場合、性器クラミジアや淋菌など性感染症による炎症による癒着が原因の一つですが、これには自覚症状を伴わないことが多いため注意が必要です。

子宮・子宮頸管の要因

子宮筋腫内膜ポリープ中隔子宮など、子宮内を圧迫する腫瘍などが形成されると受精卵が着床できず、妊娠が難しい・流産の要因にもなります。生理がなかなか終わらない、出血量が多い過多月経の方は注意が必要です。

また、精子が子宮内に入る際は膣から繋がる子宮頚管を通りますが、その時に分泌される頸管粘液の状態にも異常が起こることがあります。

頸管粘液は、精子を子宮内に迎え入れるために必要な粘液です。通常、子宮内には細菌が入らないよう酸性に保たれていますが、精子は弱アルカリ性の環境でしか生きられません。頸管粘液は弱アルカリ性の性質を持ち、排卵日近くになると分泌が増えます。粘り気のある卵の白身のようなおりものとして分泌され、この状態であれば精子が入れるようになり、妊娠が可能となります。

ですが、中には分泌を促すホルモン(エストロゲン)が不足したり、性感染症による頸管の炎症によって粘液の分泌が不足する頸管粘液不全が不妊の要因になることがあります。

精子の形成の要因

精子を正常に作ることができない造精機能障害として、乏精子症無精子症があります。

精液1㏄に含まれる精子量が1500万を下回ると乏精子症と定義されます。要因ははっきりしないことが多いのですが、男性ホルモン(テストステロン)の不足や、精索静脈瘤という精巣周辺の血管の拡張(こぶ)によって精巣内の温度が上がってしまうことが関わっているのではないかという見方があります。

また精子の運動量が足りない「元気のない精子」となる精子無力症についても、同様の見方をしていきます。

男性器・性機能の要因

性交に有効な勃起が起こらない勃起障害(ED)、膣内での射精が出来ない射精障害なども物理的な不妊要因になります。血管の障害やホルモンの減少、神経伝達の異常などが原因としてあります。

また、見た目の性機能には問題がなくても、精子が作られて体外に出るまでの精路(精巣上体、精管、射精管)に異常が起きて精液中に精子が認められない閉塞性精路障害を起こしていることもあります。

その他

その他、女性側にある抗精子抗体・精子不動化抗体などの免疫因子、糖尿病副腎疲労などが要因として挙げられますが、約1/3は原因が分からないとされます。卵子と精子が結合できない、卵子と精子としての機能が落ちている等、判明していないこともあります。

不育症について

不育症とは、妊娠はするものの流産・死産を繰り返し、生児を得られない場合と定義されます。

自然流産は全ての妊娠の中で約15%の割合で発生し、その8割は卵子の染色体異常によるものとされます。

これについての明確な予防法は現在判明しておりませんが、血液凝固機能異常抗リン脂質抗体といった体内で血栓を作ってしまう血液の異常があると、胎盤の発育障害や胎盤からの栄養が上手く送られずに不育症の要因となることがあります。

その他、甲状腺ホルモンの亢進症・低下症バセドウ病、橋本病や血糖値の異常などの内分泌における状態も関与すると言われています。

不妊治療を続けていてもなかなか妊娠しない時

プレッシャー・焦りを感じすぎるのも良くない

前項で記載した通り、不妊症・不育症の要因は検査だけでは掴み切れない部分もあります。

ある程度の要因については、可能性を潰しておくためにも受診・検査をおすすめしますが、『こんなにしているのに妊娠しないのは自分のせいじゃないか』『自分はこんなに頑張っているのにパートナーが協力的ではなく怒りを覚える』等、治療が十分かどうかに関してプレッシャーを感じすぎない・焦りすぎないことが大切です。

年齢と共に妊娠できる確率が下がっていくのはデータとして存在しますが、栄養を送りやすい温かい子宮を作っていれば、通常高齢出産の基準となる35歳を過ぎても充分妊娠は可能です。

年齢を重ねることで体内機能が低下し、妊娠高血圧や妊娠糖尿病、妊娠中毒症や胎盤の早期剥離などの合併症リスク、また染色体異常が起きやすくなることへの流産、ダウン症発症リスク等の不安などもあるかと思いますが、これらは基礎疾患に拠る部分が大きい上、年齢を基準としてこれらのことが絶対に起こるわけではありません。

表面上の年齢ではなく、血流や臓器機能を整えることによって『体内年齢を維持向上する』方法をなかむら薬局漢方サロンは支持しています。

不妊症・不育症の漢方対策

元気な赤ちゃんと出会うためには、まず夫婦ともどもに自分の状態を知る事です。

漢方の基本として「体質改善」がありますが、これは体にとって必要な血液の巡りや臓器の働きを維持しやすい体を作るという事です。体のつくりや出てくる症状はそれぞれについて違うため、漢方での対策も千差万別です。

但し、特に妊娠する・元気に受精卵を育てるという点においては下記の3点が重要です。

  1. 赤ちゃんに栄養や酸素を送る「血」の充実
  2. 栄養を作り出す気の流れを妨げる「気滞」の整備
  3. 生殖機能など生命力を司る「腎」の強化

 

前提として、受精卵は母体とつながるへその緒から血流を共有し、栄養をもらって育っていきます。そのため、血液が滞りなく流れているか・血液の中に十分に栄養分が溶け込んでいるかが最も重要です。

しっかりと血液が流れていることで子宮内にも腫瘍などができにくくなり、柔らかく温かい、着床しやすい・赤ちゃんを育てるにふさわしい環境となっていきます。逆に言えば、「赤ちゃんが育ちやすい環境が整うことで妊娠が可能になる」ということです。また「妊娠したい方は体を冷やさないほうがいい」というのは基本ですが、これも冷えると血管が収縮して流れにくくなるためです。

また精神的な負担が大きいと、臓器を動かす自律神経=気の流れが乱れ、滞ることでホルモンなどの内分泌系症状が目立つようになります。加えて、そのような状態が長く続くと根本の生命力や生殖機能を表す「腎」の働きも落ちてしまいます。

繰り返しになりますが、症状の出方は人それぞれのため、疲労を取ったり、必要な栄養素を補ったり、腸の粘膜を保護したり、体の緊張を緩めたり等、その方に最も必要な方法を検討した後で、漢方薬を判断していきます。

また毎日の食事についても、ご希望の方はその時に必要な栄養素などを含めて食事指導を致します。

 

まずはお気軽に、ご相談に至った経緯や治療内容などをお伺いできれば幸いです。

提案をご希望の方は、下記電話番号やメールアドレス、

また子宝相談質問フォームからご体質についてお知らせください。

※効能・効果には個人差があり、確実な効果を保証するものではございません。
※当薬局では、効果・病状などの経過を伺いながら漢方の変更等も柔軟に検討・対応させていただきます。

よくある質問

Q:漢方と病院でもらう薬との併用はできますか?

A:基本的に併用は可能です。しかし、ご提案する漢方によっては併用がおすすめできないものもございますので、現在服用中のお薬は確認させていただき、病院で貰っている漢方薬を含めて併用できると判断したもののみご提案させていただきます。

Q:葉酸などのサプリと一緒に服用できますか?

A:問題ありません。並行して摂取することで、栄養素+体を動かすものの組み合わせとなり、効率的に体を整えることに繋がります。

Q:妊娠しても続けて飲めますか?

A:漢方の内容によって、安心して継続できるかどうかが分かれてきます。妊娠され、継続での服用を希望される際はお申し付けくださいませ。

Q:どのような薬をどれくらいの量飲みますか?

A:当サロンが提案する漢方対策では、患者さまの状態に合わせ、粉末・顆粒・錠剤・液剤などさまざまな形を持つ漢方を組み合わせてご提案します。種類によりますが、患者さまの飲みやすい形でご提案もできます。

基本的にこれらの漢方を状態に合わせて2~3種類、1日2~3回の服用を継続して経過を見ていきます。

Q:どれくらいの期間、服用すればいいですか?

A:体内の状態によって改善期間が違ってくるため、一概に言い切ることはできませんが、目安として3~4か月の間に何らかの変化を感じるという患者さまが多いです。漢方服用中も、不妊治療の継続については問題ありません。妊娠されてからはその時の状況に応じて、服用内容の変更、または中止を検討致します。また当サロンの場合、「変化がないのにずっと飲む」ということは避けるべきと考えており、変化がなければ漢方の変更などの再検討を致します。

漢方を服用された患者さまのお声

※効能・効果には個人差があり、確実な効果を保証するものではございません。

子宝相談  福岡県 H様 40歳 女性

この度は、色々とお世話になり、ありがとうございました。
結婚がおそかった為、年齢的にどうかなと思いながら、どうしても子供が欲しかったのでご相談させて頂きました。
産婦人科でも、「1年を目途にがんばりましょう。それでダメであれば、夫婦2人の人生を考えて下さい」と言われていたので、1年間は優先してがんばろうと思いました。
友人が中村先生の記事をみつけて、教えてくれたので、早速、相談に行き、漢方薬を飲み始めました。
最初は少し飲みづらかったのですが・・・特に強烈なものもありました・・・
でも、おかげ様で4ヶ月後に授かり、順調に育ってくれて出産できました。
今は家族3人、とても楽しい日々を過ごしています!
本当にありがとうございました。

 

子宝相談  福岡県 K様 42歳 女性

いつも楽しくおしゃべりしながら、ていねいに相談にのって頂いて、治療でストレスがたまっていてもがんばって続けることができました。
漢方薬以外にもいろいろ身体にいい事を教えて頂いたり、一緒になって治療がうまくいくようにがんばってもらえたと思っています。
無事出産したときも、とても喜んでくれて本当にうれしかったです。
漢方薬を飲むことだけでなく、相談に行ったときにストレス解消もできて、ただ病院の治療をするだけではうまくいかなかったのではないかと思います。
本当にいろいろお世話になってありがとうございました。
また何かあったときは相談にのって頂けたらと思います。

 

※効能・効果には個人差があり、確実な効果を保証するものではございません。

カウンセラー水尻
不妊症・不育症にお悩みの方は、ぜひ一度私どもにご相談くださいませ。

ご相談方法

少しでも多くの患者さまのお役に立ちたい。このような思いから、弊社では全国からのご相談をお待ちしております。ご来店が難しい方は、お電話にてご相談をお伺いし、ご希望があればご自宅まで漢方をお届けすることも可能です。

お電話でのご相談の場合、1回のご相談時間は約30程度となります。じっくりお話を伺うため、ご相談は予約優先制です。スムーズなご相談を希望される場合は、以下の方法で相談可能時間をお問い合わせください。

いずれの相談方法でも、漢方のご提案までは無料ですが、漢方服用を前提としない場合(他社様で飲まれている漢方や病院の処方薬についての問い合わせ等)に関してはご相談の対象外となりますので何卒ご了承くださいませ。

お電話でのご相談

①弊社の受付電話番号(0949-28-7688)までご連絡ください。スタッフがご希望日時・時間帯をお伺いいたします。

弊社の受付電話番号(0120-928-947)までご連絡ください。スタッフがご希望日時・時間帯をお伺いいたします。

その後は、予約時間に担当のスタッフより直接ご連絡をさせていただきます。

お薬手帳をお持ちの場合は、お手元にご準備ください。

メールでのご相談

下記のお問い合わせフォームより、記入欄に従って簡単に現在の状況・病名などをお知らせください。

受付完了メール到着後、改めて担当より詳しく状況を記載する質問フォームを返信させていただきますのでご回答をお願い致します。なるべく早め~最大4営業日以内の返信を心がけておりますが、相談の予約状況や定休日によって返信が遅れてしまうこともございますので予めご了承くださいませ

【ご相談可能時間:漢方のご説明のみ】

・火曜日~金曜日 9:30~17:30
・土曜日 9:30~16:30

LINEでのご相談

LINEをご利用の方は、『なかむら薬局漢方サロン』のアカウントからもご相談を受け付けております。

下記ボタンよりLINEでの友だち追加をしていただき、トークルームにて
①お名前 ②年齢 ③お悩みの病名、症状 をお知らせください。

友だち追加
メッセージをいただきましたら、改めて担当より詳しく状況を記載する質問フォームを返信させていただきますのでご回答をお願い致します。なるべく早め~最大4営業日以内の返信を心がけておりますが、相談の予約状況や定休日によって返信が遅れてしまうこともございますので予めご了承くださいませ

その他、何かご不明なことがありましたらどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。なかむら薬局漢方サロンスタッフ一同、誠心誠意ご対応させていただきます。

お問合せに関する確認事項

※恐れ入りますが、お電話・メール・LINEでのスタッフ対応は下記の【営業時間】内のみ可能となっております。
※漢方相談は【ご相談可能時間】の範囲で承っております。
※メール・LINEでの受付は年中無休ですが、頂いたメールは営業時間内でのみ拝見させていただいておりますので定休日前後は返信までお時間を頂戴する場合がございます。なお、メールをお送りいただいてから7営業日が経過しても弊社よりメールが1通も届かない場合は、お手数ですが受付番号(0120-928-947)までお電話いただきますようお願い申し上げます。
【なかむら薬局漢方サロン営業時間】
・火曜日~金曜日  9:30~18:00
・土曜日 9:30~17:00
【ご相談可能時間】
・火曜日~金曜日 10:00~17:00
・土曜日 10:00~16:00
◆ 日曜日/月曜日/祝日は定休日となります。

会社概要

会社名 なかむら薬局(有限会社中村薬局)
本店所在地 福岡県直方市津田町11-3
電話番号 0949-28-7688
設立 昭和33年12月2日
本店営業時間

<なかむら薬局調剤部門>
月・火・水・木・金 9001800
土 9001300

<漢方サロン>
火・水・木・金 9301800
土 9301700

本店定休日

<なかむら薬局調剤部門>
日曜日・祝日

<漢方サロン>
日曜日・月曜日・祝日

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