腹水の漢方対策/体内の代謝を改善を図り腹水の自然排出を促す

腹水の漢方対策/体内の代謝を改善を図り腹水の自然排出を促す

はじめに

カウンセラー岡田
はじめまして。なかむら薬局 漢方相談室の岡田と申します。この度は、なかむら薬局の腹水ページをご覧いただき誠にありがとうございます。

当相談室では全国の腹水患者様とそのご家族様からのお悩み、ご相談をお受けいたしております。

患者様やご家族様からは、

「腹水だけでも減らすことはできないか?」

「今のつらい症状を少しでも楽にできないか?」

「少しでも長く生かしてあげたい!」などのご相談を頂いております。

なかむら薬局では、腹水の症状でお悩みの患者様、そのご家族様のお力になりたく、日々全力で患者様やご家族様のサポートをさせていただいております。少しでもご不安なことがございましたら、お一人で悩まれずにご遠慮なくなかむら薬局までお問合せいただければと思います。腹水担当経験20年の専門スタッフが今の問題を少しでも解決に近づけていけるよう、お手伝いさせていただきます。

腹水の病態などについての解説は下記ボタンからご確認ください。

 

 

腹水が溜まる原因、疾患

腹水は、癌や肝硬変、腹膜炎などの進行に伴い発症します。その他にも、腎臓病、心臓病、虫垂炎、膵炎、栄養失調(過度なダイエットなど)から溜まることもあります。溜まる原因としては、主に【体内・臓器レベルの炎症】【栄養状態の悪化】などが大きく関係しています。

 

腹水が溜まると・・・

お腹がパンパンに張り出します

溜まる量によって異なりますが多い方だと、臨月の妊婦さんのようにパンパンに張りだします。皮膚の急激な伸びで痛みが出たり、腰痛を訴える患者さんもいます。また、屈んだり、靴下を履いたりなどの動作もしづらくなります。

お腹の水が多臓器を強く圧迫する

お腹の中で多くたまった水は胃や腸などを圧迫します。その為、食欲があっても量が入らなかったり、食後に吐いてしまったり、便秘になったりガスが溜まる方もいます。また睡眠時にお腹を重く感じ、横になれず、睡眠の妨げになることもあります。

お腹以外にもお水が溜まることも

患者さんで異なってきますが、腹水と同時に足や顔、陰嚢などの部分に水が溜まり、むくみが出る方や、胸に水が溜まる胸水も見られる方もいます。特に足など溜まる量が多くなりすぎると、皮膚から水が滲み出てくる方もいます。

尿量が減少する

体の不要な水分が尿として排出されにくくなり、排出できなかった水が腹水となってしまいます。また便からも水分は排出されていますので、便秘も腹水の排出の妨げになります。

その他にも患者さんによって異なり、手足の冷えを強く感じたり、倦怠感やダルさが続いたりします。

漢方薬はどのような対策をするのでしょう。

腹水がパンパンに溜まっていると、どうしても、お腹の水を減らすことばかりに、目を奪われがちです。漢方対策では腹水を排出させる対策と同時に、腹水が溜まる根本原因を捉え、その原因の対策も行っていきます。『排出』+『貯留予防』を同時に行っていくことが、症状軽減への近道と考えています。

さらに、腹水の漢方対策では、患者様の身体に掛かる負担を最小限に抑え、『気力・体力・免疫』この3点を向上する事を第一条件と考えています。気力、体力、免疫力が向上する事で病気と闘うための力が高まっていきます。さらに、食欲の増進、精神面の安定、肉体的疲労の軽減にも繋がってきます。

【注意点】

気力、体力、免疫力が極端に低下されている、腹水患者様の身体にさらに負担を与える治療を行っても身体はマイナス方向に向かう一方です。

その為、東洋医学では患者様の気力や体力を取り戻す事を最優先に考えて対策を行っていきます。

◆さらに詳しい漢方の対策方法につきましては、以下のリンク先をご覧下さいませ。

 

 

漢方を服用された患者さまのご体調と数値の変化

今までご相談をいただいた患者さまの経過について、一部を下記にご紹介致します。

これから治療を始める方、既に治療を始めている方にも励みやご参考になれば幸いです。

※当店では、病院治療のサポートとして漢方薬を取り入れて頂いております。

■C型肝炎~肝硬変~腹水 宮崎県 H様 男性 58歳

2週間前から腹水が貯留。発症原因は、C型肝炎~肝硬変。腹水以外にも、黄疸、肝性脳症の症状もある。現在は、利尿剤やモニラックを服用し治療中。食欲はなく、便秘気味。手足の震えが起こる。お腹から胸にかけての張りと痛みが強く、呼吸をするのも辛い状態。利尿剤を服用し排尿量は増えたが腹水や浮腫みが引かない状態。

●ご相談前の検査結果

ALB T-BIL CHE γ-GTP CRP RBC WBC HGB PLT NH3
2.4 2.6 98 126 6.48 320 4280 9.6 6.8 158

※スマホの方は横スクロール

【漢方ご提案内容】※病院治療・お薬との併用

  • 免疫向上+各臓器活性の為の必須栄養素群
  • 血流・水分代謝の向上を図る漢方対策
  • 体内の炎症を抑制し、解毒を即す漢方対策(黄疸・肝性脳症対策)

※病院の治療のサポートととして漢方薬を取り入れて頂きました。

●ご相談後の検査結果

ALB T-BIL CHE γ-GTP CRP RBC WBC HGB PLT NH3
3.3 1.4 102 66 1.40 330 4620 9.9 6.8 77

※スマホの方は横スクロール

<服用開始後2週間>

排便量が増え、食欲が出てきた。腹部の張り・胸の圧迫感軽減。

<服用開始後1ヶ月半>

足の浮腫みが軽減。自由に身動きが取れるようになった。腹水についてはまだ完全ではないが、三分の一まで減少。食事の量も増えてきて顔色も良くなってきた。アンモニアの数値も半分くらいまで下がり、手足の震えや物忘れも減った。

※効能・効果には個人差があり、確実な効果を保証するものではございません。

■肝硬変~腹水 宮崎県 O様 男性 59歳

医師から2年くらい前にアルコール性肝硬変と診断。ご相談いただく1ヶ月くらい前から、腹水の貯留がはじまる。また同じくらいの時期に黄疸もではじめる。

お水は、腹部、足先。その他、食欲不振、右の脇腹の痛み、吐き気、便秘などの症状が現れている。お酒はやめているが、肝臓の数値は日に日に悪化している。黄疸の影響もあり、顔色は黄色っぽい。とにかく今は腹水がつらい。腹水だけでもどうにかしたいとご相談。

●ご相談前の検査結果

ALB T-BIL CHE CRE BUN K CRP WBC HGB PLT
2.3 4.6 98 0.89 19 3.8 4.6 3680 10.6 7.8

※スマホの方は横スクロール

【漢方ご提案内容】

・炎症を抑制し、解毒力を高める漢方(消炎解毒剤)
・エネルギー代謝の向上を高まる漢方(補気剤)
・腎機能を高め体の水分代謝を向上する漢方(利水・補腎剤)
・肝機能・体内活性のための必須栄養素群

※病院の治療のサポートととして漢方薬を取り入れて頂きました。

<服用開始後1週間>

排尿量と排便量が増える。1週間くらいで腹部の張りと右の脇腹の痛みが軽減。

<服用開始後2週間>

足のむくみが完全になくなった。食欲も増え、顔色が良くなってくる。

<服用開始後1ヶ月>

完全ではないが腹水が減少。また、黄疸の数値、ビリルビンの低下、栄養の数値、アルブミンが上昇。その他の数値も良い方向に向かっているとの事です。

●ご相談後の検査結果

ALB T-BIL CHE CRE BUN K CRP WBC HGB PLT
3.3 1.8 122 0.9 20 3.8 2.5 4280 11.2 8.8

※スマホの方は横スクロール

【担当 岡田から】

一番の悩みであった腹水が減ったことで患者様も大変嬉しそうでした。その後も、徐々にではありますが、血液検査の数値も全体的に良い方向に。腹水が減ってから、食事を美味しく頂けるようになったようです。

※効能・効果には個人差があり、確実な効果を保証するものではございません。

■肺がん~胸水 長野県 K様 女性 76歳

2ヶ月くらい前から胸水が溜まりだした。大元の原因は肺がんと肝機能障害。現在、入院中。

症状は、胸の圧迫感、呼吸困難、動悸、血痰、咳、食欲不振など病院で1週間に1度のペースで胸水を抜いている。アルブミンの数値が2.0まで低下。

【漢方ご提案内容】※病院治療・お薬との併用

・肝機能を高め、アルブミンの向上を図る漢方+必須栄養素
・がんや肝障害に起因する炎症を抑制する漢方
・血流循環・水分代謝を向上する漢方

※病院の治療のサポートととして漢方薬を取り入れて頂きました。

<服用開始後1週間>

排尿量、汗の量が増える。また咳が落ち着いた。

<服用開始後2週間>

胸の圧迫感が徐々に軽減し、呼吸が楽になってくる。痰はでるが血痰はでなくなる。

<服用開始後1ヶ月>

アルブミンの数値が3.2まで上昇。胸水は、いまだに穿刺していない状態。完全には抜けきっていないが、溜まるペースも緩やかに。食事が普通に摂れるまでになる。

【担当 岡田から】

一番の苦しみでもあった、息苦しさが和らいだことが何よりも良かったです。患者様、ご家族様も一緒に喜んでいただけました。

※効能・効果には個人差があり、確実な効果を保証するものではございません。

腹水の漢方対策についてよくある疑問

Q.漢方と病院薬との併用はできますか?

A.基本的には併用可能です。しかし、お薬の中には併用できないものもございますので、現在、服用中のお薬はすべてご確認させていただき、併用できるもののみご提案させていただきます。

Q.効果が出るまでに時間が掛かるのでは?

A.すべての漢方薬がお時間が掛かるわけではございません。漢方薬の中にも、即効性があるもの、組み合わせによって即効性が得られるものもございます。当相談室では、体に負担をかけない範囲で最大限の即効性を考えた組み合わせをご提案致します。

Q.副作用はありますか?

A.漢方薬も医薬品になりますので、副作用は0ではありません。しかし漢方薬は自然の生薬からできているため、他のお薬などに比べて大きな副作用が出ることは少ないです。ご安心くださいませ。

Q,お薬の形状はどのような物になりますか?

A.弊社では、粉薬、錠剤、カプセル、液状、ロウ丸の5種類の中から患者様が服用しやすいものでご提案をさせていただいております。ご希望がございましたらご遠慮なくお申し付けくださいませ。

ご相談方法

少しでも多くの患者さまのお役に立ちたい。このような思いから、弊社では全国からのご相談をお待ちしております。ご来店が難しい方は、お電話にてご相談をお伺いし、ご希望があればご自宅まで漢方をお届けすることも可能です。

ご来店・お電話でのご相談の場合、1回のご相談時間は約30分~1時間程度となります。じっくりお話を伺うため、ご相談は予約優先制です。スムーズなご相談を希望される場合は、以下の方法で相談可能時間をお問い合わせください。

いずれの相談方法でも、漢方のご提案までは無料ですが、漢方服用を前提としない場合(他社様で飲まれている漢方や病院の処方薬についての問い合わせ等)に関してはご相談の対象外となりますので何卒ご了承くださいませ。

お電話でのご相談

①弊社の受付電話番号(0949-28-7688)までご連絡ください。スタッフがご希望日時・時間帯をお伺いいたします。

弊社の受付電話番号(0120-928-947)までご連絡ください。スタッフがご希望日時・時間帯をお伺いいたします。

その後は、予約時間に担当のスタッフより直接ご連絡をさせていただきます。

お薬手帳をお持ちの場合は、お手元にご準備ください。

メールでのご相談

下記のお問い合わせフォームより、記入欄に従って簡単に現在の状況・病名などをお知らせください。

受付完了メール到着後、改めて担当より詳しく状況を記載する質問フォームを返信させていただきますのでご回答をお願い致します。なるべく早め~最大4営業日以内の返信を心がけておりますが、相談の予約状況や定休日によって返信が遅れてしまうこともございますので予めご了承くださいませ

提案する漢方については、間違い・誤解などを避けるため、できるだけメールではなく「お電話で」ご説明を差し上げてから服用をいただいております。所要時間は15~20分程度となります。

ご体調をお伺いする際、質問フォーム内にお電話番号を記載する欄がございます。併せて希望時間を記載できますので、下記を参考に希望時間をご記載くださいませ。

【ご相談可能時間:漢方のご説明のみ】

・火曜日~金曜日 9:30~17:30
・土曜日 9:30~16:30

LINEでのご相談

LINEをご利用の方は、『なかむら薬局漢方サロン相談室』のアカウントからもご相談を受け付けております。

下記ボタンよりLINEでの友だち追加をしていただき、トークルームにて
①お名前 ②年齢 ③お悩みの病名、症状 をお知らせください。

友だち追加
メッセージをいただきましたら、改めて担当より詳しく状況を記載する質問フォームを返信させていただきますのでご回答をお願い致します。なるべく早め~最大4営業日以内の返信を心がけておりますが、相談の予約状況や定休日によって返信が遅れてしまうこともございますので予めご了承くださいませ

その他、何かご不明なことがありましたらどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。なかむら薬局漢方サロンスタッフ一同、誠心誠意ご対応させていただきます。

お問合せに関する確認事項

※恐れ入りますが、お電話・メール・LINEでのスタッフ対応は下記の【営業時間】内のみ可能となっております。
※漢方相談は【ご相談可能時間】の範囲で承っております。
※メール・LINEでの受付は年中無休ですが、頂いたメールは営業時間内でのみ拝見させていただいておりますので定休日前後は返信までお時間を頂戴する場合がございます。なお、メールをお送りいただいてから7営業日が経過しても弊社よりメールが1通も届かない場合は、お手数ですが受付番号(0120-928-947)までお電話いただきますようお願い申し上げます。
【なかむら薬局漢方サロン営業時間】
・火曜日~金曜日  9:30~18:00
・土曜日 9:30~17:00
【ご相談可能時間】
・火曜日~金曜日 10:00~17:00
・土曜日 10:00~16:00
◆ 日曜日/月曜日/祝日は定休日となります。

会社概要

会社名 なかむら薬局(有限会社中村薬局)
本店所在地 福岡県直方市津田町11-3
電話番号 0949-28-7688(ご相談予約・問合せは相談室フリーダイヤルまで:0120-928-947)
設立 昭和33年12月2日
本店営業時間

<なかむら薬局調剤部門>
月・火・水・木・金 9001800
土 9001300

<漢方サロン>
火・水・木・金 9301800
土 9301700

本店定休日

<なかむら薬局調剤部門>
日曜日・祝日

<漢方サロン>
日曜日・月曜日・祝日

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