カウンセラー岡田
はじめまして。なかむら薬局の漢方相談員の岡田と申します。この度は、なかむら薬局の腎臓病の解説ページをご覧いただき誠にありがとうございます。

当相談室では全国の腎臓病患者様とそのご家族様からのお悩み、ご相談をお受けいたしております。ご相談いただく約7割近くの方が、医師から透析やシャントのお話が出ている患者様方です。

患者様やご家族様からは、
「透析だけは避けたい!」
「透析を遅らせることはできないか?」
「腎不全でもできる治療はありますか?」
「クレアチニンの数値を下げることはできないか?」などのご相談を頂いております。

なかむら薬局では、腎臓病でお悩みの患者様、そのご家族様のお力になりたく、日々全力で患者様やご家族様のサポートをさせていただいております。少しでもご不安なことがございましたら、お一人で悩まれずにご遠慮なくなかむら薬局までお問合せいただければと思います。今の問題を少しでも解決できるよう、お手伝いさせていただきます。

腎臓病が悪化する原因と腎臓病に伴う症状

腎臓は、他の臓器に比べ我慢強く、少々のことでは弱音を吐かない強い臓器です。しかし、その反面で、一度慢性化すると非常に厄介で取り返しがつかないケースもあるため注意が必要です。

腎臓病を引き起こす原因は、主に食生活の乱れ、運動不足、疲労の蓄積、ストレス過多などが主な原因と言われています。また、腎臓病は糖尿病、高血圧、肝臓病、感染症などが原因で発症するリスクも高まります。

腎臓病を患うことで「貧血・むくみ・排尿障害・頭痛・皮膚のかゆみ・胃痛など」の不快症状を伴います。どれも辛い症状であり、患者様にしかわからない本当にお辛い症状です。

上記のように腎臓病を患うことで、身体全体に影響を及ぼし、最終的には透析に至る場合もございます。しかし、腎臓病は普段から生活習慣を見直し、病院治療に併せて漢方薬を取り入れることで「CRE(クレアチニン)」「BUN(尿素窒素)」、「糸球体濾過量(RGFR)」「電解質」などの数値をうまくコントロールできたり、腎臓病に伴う不快症状を予防・緩和できるケースもございます。

「CRE(クレアチニン)」「BUN(尿素窒素)」、「糸球体濾過量(RGFR)」「電解質」の数値さえコントロールできるようになれば、正常細胞の確保と腎機能の維持ができ、透析を避けたり、透析を遅延させることもできる可能性が上がります。

とにかく、腎臓病は慢性化する前に早めの予防と対策が重要です。

腎臓病一覧
Iga腎症・ネフローゼ症候群・糸球体腎炎、腎盂腎炎、腎硬化症、糖尿病性腎症、多発性嚢胞腎(のう胞性腎)・腎尿崩症 等

腎臓病の漢方対策と5つの必須条件

現在の数値や症状に合わせて漢方を選ぶ

腎臓病の漢方対策では、誰もが同じお薬を飲むのではなく、患者様の症状や体質、血液検査の数値や、現在行われている治療などによっても服用していただく内容は全く異なってきます。

また弊社では、クレアチニンの数値によっても漢方対策が異なります。

・クレアチニンが1~3の漢方対策・・・まだクレアチニンの上昇が緩やかな段階です。1種類~2種類の漢方を組み合わせ、腎臓機能の維持向上を目標に対策を立てます。

・クレアチニンが4~5の漢方対策・・・クレアチニンが急激に上昇する段階です。腎臓機能維持の対策を強め、徐々に出てくる不快症状の抑制の対策を合わせて2種類程度の漢方を組み合わせます。

・クレアチニンが5以上の漢方対策・・・多くの場合に強い不快症状を伴い、透析に近づく段階です。2種類~3種類の漢方を組み合わせ、最大限に腎臓の働きを助けるよう対策します。

腎臓病と言いましても、急性から慢性の患者様がいらっしゃいます。また、症状の現れ方も患者様によって異なりますので、当然、対策方法も患者様によって異なってきます。

そのため、なかむら薬局では、患者様に合った漢方対策をご提案させていただいております。こうした個人に合わせた柔軟な対応をしてこそ、最大限の効果が期待できますし、漢方はそんな柔軟な組み合わせが得意なのです。

腎臓病対策における5つの必須条件

  1. 腎臓での血液ろ過能力を高める。
  2. 水分代謝を向上し、体内の水分調整を図る。
  3. 腎臓内血流の向上を図る。
  4. 腸内環境の活性を図り、毒素の排出を即す。
  5. 腎臓各機能の活性を図り腎臓の働きを強化する。

上記の対策を行うことで「腎臓の正常細胞維持」 「クレアチニンなどの数値の上昇抑制」 「不快症状の軽減緩和」などに繋がってきます。

東洋医学(漢方)では、腎臓病が起こる大元の原因から対策を行い、悪化や再発などの予防を行っていきます。その為、一時的に症状を良くするだけだはなく、腎臓病が悪化する根本原因から解決を図っていきます。

漢方薬を始めて頂き、体感が出ている方の中には

  • 採血結果の数値(クレアチニン、尿素窒素、糸球体濾過量:eGFR)が安定してきた
  • 足のむくみが減った
  • 疲れが溜まることがなくなった
  • 食事がおいしい
  • 足のつり(こむら返り)がなくなった

・・・・等、さまざまに良い変化を感じたというお声をいただきます。

特に採血結果が安定されると皆さま安心されます。定期的に通院されている方がほとんどですので、採血結果など最新の結果も参考にしながらご状態を伺っていきます。

塩分・タンパク質・水分の取り方について

腎臓の数値に異常が見つかると、まず指示を受けるのが「食事制限」です。漢方対策をしていく上でも、食事に気を付けることはとても重要です。

ただし、やみくもに塩分やタンパク質を断てばいいというものでもありません。各栄養素や水分摂取の意味を考え、自分に必要なものと不要なものを仕分けることが大切です。

塩分

腎臓病があっても、高血圧や浮腫(むくみ)のない人は無理に塩分の制限をする必要はありません。 しかし、日本人の塩分の摂取量は多く10g以下にすることはたとえ高血圧や浮腫がなくても必要です。 高血圧や浮腫のある人は、塩分制限が必要で、それは腎蔵の機能の状態に応じた量となり、医師の指示に従います。 普通は一日に5~7g程度の制限となります。 自分勝手に厳しすぎる塩分の制限をすることはかえって良くないときがあります。 多尿期には低ナトリウム血症にならないようにかえって必要になる場合もあります。

タンパク質

蛋白質は三代栄養素のひとつで、体にとってとても重要な働きをするものです。 しかし腎臓病では、蛋白質の制限が特に重要で、蛋白質の量が多くなると、腎臓にかなりの負担をかけてしまいます。 腎不全の人は、これ以上腎機能を悪化させないように蛋白質の摂取量を、栄養障害が起こらない範囲での制限が必要となります。 通常は一日に20~40g程度の制限になることが多くなります。 蛋白質制限をしっかりとおこなうことは、腎臓の働きを助けるために大変効果的で、すぐにも透析をしなければならない人が低蛋白の維持によって、5~6年も透析をしなくて済んだ場合もあるくらいです。 また、尿中にたくさんの蛋白質が流れ出て、血液中から失われてしまう「ネフローゼ症候群」では、これを補うためにこれまでは高蛋白質食にするのが通常でしたが、最近ではかえって腎臓を痛めて症状を悪くすることが解り 逆に軽い蛋白制限にするようになってきています。 蛋白質は制限されていても、動物性蛋白質を(プロテインスコアの高い蛋白質)を適度に取り入れていくようにします。

エネルギー(熱量)

人が生活するためには、一日約2000kcalほどのエネルギー摂取が必要となりますが、腎臓病特に腎不全の場合はきびしい食事制限で食欲も低下し、エネルギー不足になりがちです。 それに蛋白質の制限により、蛋白質からエネルギーを得ることが出来ないため更に、エネルギーが不足しがちになります。 しかしエネルギーを十分に摂ることは、同じ量の蛋白質を摂っていても老廃物や毒素に
相当する尿素の発生が少ないと言われています。 これを「熱量の蛋白節約作用」と呼びます。 エネルギーが十分になると、蛋白質の分解が少なくなり、尿素の発生が少なくなるためです。  それは脂肪と糖質で十分にエネルギーを摂ることになり、特に腎不全では蛋白制限以上に、適正なエネルギーを摂ることが重要と言われています。

水分

浮腫がひどいときや尿量が少なすぎるときは、塩分だけでなく水分の制限も重要となります。 この場合、飲み水だけではなく食品に含まれる水分量も含めます。 浮腫がなかったり、軽い場合は塩分制限だけになります。 この場合の水分制限は、病気の状態や尿量により医師が判断します。 脱水になるとかえって腎臓の機能低下に繋がるので、自分勝手な制限はしてはいけません。

腎臓病の漢方対策についてよくある疑問

Q.漢方と病院薬との併用はできますか?

A.基本的には併用可能です。しかし、お薬の中には併用できないものもございますので、現在、服用中のお薬はすべてご確認させていただき、併用できるもののみご提案させていただきます。

Q.効果が出るまでに時間が掛かるのでは?

A.すべての漢方薬がお時間が掛かるわけではございません。漢方薬の中にも、即効性があるもの、組み合わせによって即効性が得られるものもございます。当相談室では、体に負担をかけない範囲で最大限の即効性を考えた組み合わせをご提案致します。

Q.副作用はありますか?

A.漢方薬も医薬品になりますので、副作用は0ではありません。しかし漢方薬は自然の生薬からできているため、他のお薬などに比べて大きな副作用が出ることは少ないです。ご安心くださいませ。

Q,お薬の形状はどのような物になりますか?

A.粉薬、錠剤、カプセル、液状、ロウ丸の5種類の中から患者様が服用しやすいものでご提案をさせていただいております。ご希望がございましたらご遠慮なくお申し付けくださいませ。

腎臓病でお悩みの方へどうしても伝えたいこと

私が一番良くないと思うのは、病院から指摘を受けたにもかかわらず、「今は大丈夫だから」とそのままにしている方です。腎臓は一度悪くなると、元の状態に戻すという治療が、残念ながら現段階ではありません。これ以上悪くならないうちに、今の状態を日々キープしていく事が大切なのです。

その為に定期的に病院へかかり、先生の指導を受け、食事内容など生活面を見直すなど、多少の頑張りが必要ですが、そこにプラスで漢方薬を取り入れると食事療法だけを続けるよりも腎臓の状態を保つことが出来、クレアチニンの数値の安定へとつながっています。

「もうすぐ透析をしないとと言われたが、漢方薬を続けていたらいつの間にか透析の話を病院の先生がしなくなった」という方もいます。人生を自分らしく楽しむためには、少しでも早い対策をするに越したことはありません。

カウンセラー岡田
一番新しい採血結果を準備していただき、ぜひ担当岡田に今のご状態をお話しください。

ご相談方法

少しでも多くの患者さまのお役に立ちたい。このような思いから、弊社では全国からのご相談をお待ちしております。ご来店が難しい方は、お電話にてご相談をお伺いし、ご希望があればご自宅まで漢方をお届けすることも可能です。

ご来店・お電話でのご相談の場合、1回のご相談時間は約30分~1時間程度となります。じっくりお話を伺うため、ご相談は予約優先制です。スムーズなご相談を希望される場合は、以下の方法で相談可能時間をお問い合わせください。

お電話でのご相談

①弊社の受付電話番号(0949-28-7688)までご連絡ください。スタッフがご希望日時・時間帯をお伺いいたします。

弊社の受付電話番号(0120-928-947)までご連絡ください。スタッフがご希望日時・時間帯をお伺いいたします。

その後は、予約時間に担当のスタッフより直接ご連絡をさせていただきます。

お薬手帳をお持ちの場合は、お手元にご準備ください。

メールでのご相談

下記のお問い合わせフォームより、記入欄に従って簡単に現在の状況・病名などをお知らせください。

スタッフが内容を確認し、補足の質問などを記載したメールを返信致します。その後、ご体調を全て伺えましたら漢方の説明を記載した提案メールを送信致します。

なるべく早めの返信を心がけておりますが、相談の繁忙状況や定休日等により返信にお時間をいただくこともございますので予めご了承ください。

LINEでのご相談

LINEをご利用の方は、『なかむら薬局漢方サロン相談室』のアカウントからもご相談を受け付けております。

下記ボタンよりLINEでの友だち追加をしていただき、トークルームにて
①お名前 ②年齢 ③お悩みの病名、症状 をお知らせください。

友だち追加
メッセージをいただきましたら、一度自動応答での対応となります。その後、営業時間内にスタッフより返信をさせていただきます。

※ご相談の内容によって、お電話相談やメール相談への移行をお願いする場合がございますので予めご了承くださいませ。

その他、何かご不明なことがありましたらどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。なかむら薬局漢方サロンスタッフ一同、誠心誠意ご対応させていただきます。

お問合せに関する確認事項

※恐れ入りますが、お電話・メール・LINEでのスタッフ対応は下記の【営業時間】内のみ可能となっております。
※漢方相談は【ご相談可能時間】の範囲で承っております。
※メール・LINEでの受付は年中無休ですが、頂いたメールは営業時間内でのみ拝見させていただいておりますので定休日前後は返信までお時間を頂戴する場合がございます。なお、メールをお送りいただいてから7営業日が経過しても弊社よりメールが1通も届かない場合は、お手数ですが受付番号(0120-928-947)までお電話いただきますようお願い申し上げます。
【なかむら薬局漢方サロン営業時間】
・火曜日~金曜日  9:30~18:00
・土曜日 9:30~17:00
【ご相談可能時間】
・火曜日~金曜日 10:00~17:00
・土曜日 10:00~16:00
◆ 日曜日/月曜日/祝日は定休日となります。

会社概要

会社名 なかむら薬局(有限会社中村薬局)
本店所在地 福岡県直方市津田町11-3
電話番号 0949-28-7688
設立 昭和33年12月2日
本店営業時間

<なかむら薬局調剤部門>
月・火・水・木・金 9001800
土 9001300

<漢方サロン>
火・水・木・金 9301800
土 9301700

本店定休日

<なかむら薬局調剤部門>
日曜日・祝日

<漢方サロン>
日曜日・月曜日・祝日

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